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CATEGORY: 住宅リフォーム施 工:平成30年施工 家族構成:社屋屋根 延床面積:
冬場の屋根の雪害対策に向けて、屋根の改修工事及び排水路ヒーターの設置工事を行いました。(^_-)-☆
施工前は、雪が隣の屋根に落ちて屋根が傷む上、軒樋の雪溶け水が氷り、水が流れ落ちないという問題がありました。( ;∀;)
その為、雪の落下については雪止めネットで、竪樋、軒樋の凍結防止には、排水路ヒーターでの対策を行いました。
排水路ヒーターは、サーモスタットが内蔵されており、気温が5℃以下になると自動でスイッチが入り、10℃以上になるとスイッチが切れるという仕組みになっています。
排水路ヒーターが作動する事で、軒樋に溜まって氷った水が溶け、竪樋に流れていきます。(´▽`*)イイネ
日陰での雪の落下や軒樋の凍結にお困りな場合は、こんな対策がお勧めです♪