先日、地盤改良を終えたＴ様の、基礎工事の様子をお伝えします♫

家が建つと見えなくなってしまい、あまり関心が湧かない部分かもしれませんが、家づくりの土台となるとても重要な部分です。

先日お伝えした、基礎の下の地盤もそうですが、建物を建てる前のしっかりとした土台があってこそ、丈夫で安心した住まいが出来上がります。

そういえば、学生の頃も「基礎が大切」って言われながら勉強してました～。(*･ω･* ) (((*･_･* )ｳﾝｳﾝ

 

☆根堀の様子です♪

建物の基礎を作る為、地盤を所定の深さまで掘り、砂利を敷きこんで締め固めています。

ギュウギュウに転圧して、しっかりとした地盤を作ります。╰(*´︶`*)╯




☆鉄筋組立の様子です♪

土の中の湿気を遮断するための防湿シートを貼ってあります。

追って、基礎の骨となる鉄筋を組立て、配筋検査を受けます。

基礎の要となる重要な作業なので、しっかり検査に合格する必要があります。

基礎の配筋が図面通りに組み立てられているか、また鉄筋がしっかり結束されているかを確認してもらい、Ｔ様邸も合格◎する事ができました～。♫(*＾∀ﾟ)ъ ｸﾞｯ



☆コンクリート打設の様子です♪

鉄筋検査に合格したら、コンクリートの盤を施工するために、コンクリートを流し込み、綺麗にならします。

バイブレーターという機械を使い、コンクリートを隅々まで充填させます。

丁寧にしっかりと打設する事で、コンクリートのひび割れや分離などを防ぎます。

コンクリートの盤が固まったら、立ち上がり部分のコンクリートを打設します。

これにより、より強固な基礎が出来上がります～。┗(｀・ω・´)┛ﾌﾝﾇｯ!




連休前には型枠が取れた基礎が顔を出します～。(*´▽`人)♡

来月はいよいよ建方ですよ～♫ ((o(´∀｀)o))ﾜｸﾜｸ